運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
281件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-03 第196回国会 参議院 情報監視審査会 第2号

他方、法案提出時に森大臣は、平成二十五年十一月十四日の衆議院国家安全保障特別委員会において、国会に対しては原則として提供することの原則について、サードパーティールールのような、第三者にこれは提供しないでくださいということで受け取った場合には、その提供者、また提供者が例えば外国である場合、これは内閣限りにしてくださいというようなことがもし万が一あった場合は提供しないこともあるということだと説明されておられます

中曽根弘文

2018-02-20 第196回国会 参議院 情報監視審査会 第1号

例えば、平成二十五年十一月十四日の衆議院国家安全保障特別委員会における長島委員質疑に対する森大臣答弁、あるいは同年十一月十一日の同委員会における桜内委員質疑に対する森大臣答弁、同年十一月二十八日の参議院国家安全保障特別委員会における矢倉委員質疑に対する森大臣答弁などは、サードパーティールール適用のある特定秘密のうち、国会に提供することができないものはほとんどない、サードパーティールール適用

中曽根弘文

2016-04-13 第190回国会 参議院 決算委員会 第5号

それから、安全保障特別委員会の方では鈴木さんが、何というんですか、そういう懸念の情報に、すぐ指定解除するという。指定すぐ解除するなんといったって、県警本部長までは情報が行っているけど、解除するといったって、それがシステム的にどうなっているのか、そういうのは全然知らされていないんですよ。  

寺田典城

2016-02-04 第190回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これをずっと総理安全保障特別委員会の中でもおっしゃっていたんですよ。  ところが、昨日は、稲田委員に対してはそういう留保なしに、九条に関して憲法学者皆様の七割が憲法違反の疑いがあるというようなことをおっしゃいながらこれを憲法草案に示してきたんだということをおっしゃっていたがゆえに、踏み込んだ発言だと私たちは受け取ったんですよ。

大串博志

2016-01-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第2号

私が、七月十五日、衆議院安全保障特別委員会で最後に質問したときです。残念ながら国民理解は進んでいる状況ではないということは申し上げているとおりでございますと認められました。驚きました、私。総理国民理解が進んでいないと認めながら、この二時間後には強行採決されたんです。こんな審議というのはありますか。  

大串博志

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

安全保障特別委員会設置と十増十減案可決は、同じ日、七月二十四日でした。我々自身で憲法上の要請に応えようと決意した上に提出された法律案を否定し、元最高裁長官や判事、元内閣法制局長官が違憲だと断じる法案可決しようとする議長の良識、誠実さに大きな疑問を抱かざるを得ません。  このままでは到底、山崎議長を信任できません。今後、与野党共に信任される議長に替わられることを期待します。  

足立信也

2015-09-17 第189回国会 参議院 本会議 第42号

特定秘密保護法案に関して、国家安全保障特別委員会における審議は全て委員長職権で立てられ、強行採決という形になりました。非常に遺憾に思っております。当時、特別委員長だったのは現中川議運委員長でいらっしゃいます。特定秘密保護法案強行採決を始めとして、この一連の事態について委員長はどのようにお考えになられているのか。また、この議運の場では丁寧にしっかり議論を、審議を尽くしていただけるのか。  

石上俊雄

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

我が国に対して複数弾道ミサイルが様々な地点から連続して発射されてくる状況も想定されるわけですけれども、日米複数イージス艦で対応せざるを得ないわけでありまして、重点分散交戦スキーム、DWESでありますけれども、などによって日米イージス艦同士のデータをリンクさせていくこと、これが非常に重要であるということですが、昭和六十三年四月十三日の衆議院安全保障特別委員会で、ある目標、何度何分、角度何度で撃てという

東徹

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

六月一日の衆議院での安全保障特別委員会での民主党、細野豪志さんの質問です。日本が国策を誤り、その責任戦争指導者にあったということについて総理にお尋ねをしています。  総理はどう答えたか。ところどころ割愛をさせていただきますが、アジアの人々にも多くの被害を及ぼしたというのも厳粛に我々は受け止めていきますと。更に続けています。

荒井広幸

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

この安全保障特別委員会、審議をしてまいりました。そういった中で、最近、報道等で聞こえてくるのは、審議時間が何十時間に及びつつあるのでそろそろ機は満ちつつある、来週の半ばぐらいにはもう採決の時期だというような、出口のことがもう言われている、こういう状況にあります。  

大串博志

2015-03-04 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

まず冒頭でございますが、申し上げにくいことでございますが、一昨年十二月、特定秘密保護法案に関して、国家安全保障特別委員会における審議は全て委員長職権で立てられ、強行採決という形になりました。非常に遺憾に思っております。  当時、特別委員長だったのは現中川議運委員長でいらっしゃいます。私は、残念ながら解任決議案提出をさせていただきました。

福山哲郎

2014-06-19 第186回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

皆さんも御承知のとおり、さき臨時国会では、今日の法案の基となる特定秘密保護法参議院国家安全保障特別委員会質問時間の最中に、与党動議提出して質疑を打ち切って採決を強行するという暴挙に出たことは皆さん承知のとおりであります。そして、可決をされました。安倍総理は後に、拙速過ぎた感があると発言をされました。  その関連法案が、押し詰まった終盤国会に今まさに上程されようとしております。

野田国義

2014-06-19 第186回国会 参議院 議院運営委員会 第34号

議院運営委員会において、国民の極めて関心が高いこの問題にもかかわらず、閉会前、物理的に審議時間を取ることができる余裕が極めて短い、このような時期に駆け込みのごとくこの法案がかけられ、しかも、議員立法であるにもかかわらず、議運委員会において数の力で押し切るような形で審議をされることについては、まず与党皆様の猛省を促すとともに、本来であれば、国家安全保障特別委員会を私は再度立ち上げ審議を尽くすべき

大野元裕

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これは昨年の安全保障特別委員会の中で、附帯決議、これは案とありますが、これでセットされております。附帯決議となったものでありまして、その一という方には、「国の安全保障を損ねない形で速やかに会議録その他の議事に関する記録の作成について検討し、その結果に基づいて必要な措置を講ずること。」とされております。  

後藤祐一

2013-12-06 第185回国会 参議院 本会議 第13号

森まさこ君は、この問題を所管する消費者及び食品安全担当であるにもかかわらず、国家安全保障特別委員会への対応を最優先させ、野党からの再三にわたる消費者問題特別委員会への出席要請に応じませんでした。これは明らかに責任放棄であり、断じて許すことはできません。もはや、森まさこ君に消費者行政食品安全行政をこれ以上続けさせることはできません。  

金子洋一

2013-12-06 第185回国会 参議院 本会議 第13号

しかしながら、今回の国家安全保障特別委員会委員長としては、残念ながら申し上げなければならないことが多々あります。この議場におられる国家安全保障特別委員会皆様なら皆感じたこと、それは、連日の怒号とやじに包まれた委員会はかつて経験したことがないということであります。  極め付けは、理事会を休憩にしないまま、突如として第一委員会室に乗り込んできて委員会を開催してしまうという暴挙に出たことであります。

白眞勲

2013-12-06 第185回国会 参議院 本会議 第13号

那谷屋正義君(続) 森大臣は、十一月二十八日の参議院国家安全保障特別委員会で、食品の安全の情報特定秘密に指定する可能性があるとの見解を示し、消費者の不信と不安を高めています。大臣、食の安全を守るには、まずは情報公開ではないでしょうか。消費者が必要とする食品情報をきちんと伝え、消費者自らが選択できるようにすることが不可欠なのではありませんか。

那谷屋正義

2013-12-02 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第11号

今までの御答弁では、安倍首相は、二十六日の衆議院国家安全保障特別委員会で、私は設置するべきだというふうに考えていると。そして、森大臣も、施行までに設置できるように努力したいと述べられております。また、昨日の報道では、礒崎首相補佐官が、設置を約束する、施行までにやりたいと述べられています。  これは、施行までの設置を政府として確約したということでよろしいでしょうか。

牧山ひろえ

2013-11-29 第185回国会 衆議院 議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会 第1号

それから、もう一件は、同日なのですが、委員会で、国家安全保障特別委員会の、第一委員室の中二階のちょっと高くなっている傍聴席がございますが、そこで、議員紹介の男性一名の方が、採決の際に、傍聴席の最前列に移動しまして、強行採決は許さないぞなどと大きな声を出されたものですから、一度注意をしたのですけれども、従っていただけなかったので、衛視において退場を願ったということでございます。  以上でございます。

行平克也